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ワンオペ育児のお母さんの為のワンオペお風呂に入れる方法や便利グッズ

オススメグッズを一挙ご案内、ワンオペ入浴でお困りの方へ

赤ちゃんを一人でお風呂に入れる事は少し難しい事ですが、ワンオペ育児のお母さんのためにワンオペお風呂に入れる方法や便利グッズをご紹介します。

目次

ワンオペお風呂であらかじめ準備しておく物

まず、お風呂上りに必要な物を、あらかじめ脱衣所に用意しておくことが大切です。必要なものとして赤ちゃん用のタオル・オムツ・肌着・服・スキンケアグッズ・お母さんのバスタオルは、しっかり準備しておきましょう。

赤ちゃんがお風呂から上がった時に着せてあげる服を、座布団や分厚くしたバスタオルの上に用意します。その時、ベビーウェアと肌着を重ねて置き、さらに上からタオルを置いておくと良いでしょう。そうしておくと上がった時に、その上に乗せて体を拭いた後、スムーズに服を着せる事ができます。

新生児の赤ちゃん ワンオペお風呂の入れ方

ベビーバスを使う際は、ベビーバスにあらかじめお湯を溜めておきます。近くにボディーソープや体を洗うための柔らかいガーゼ等を置いておき、更に綺麗な水を溜めたバケツを用意しておきましょう。

そして、首をしっかり支えながら、なるべくお湯が顔に掛からないようにして、ベビーバスに入れていきます。赤ちゃんを洗い終わったら、脱衣所に用意しておいたタオルで体を拭き、服を着せます。その際は、肌着とおむつを重ねておいておくと良いでしょう。

お座りできるまでの赤ちゃんワンオペお風呂の入れ方

・赤ちゃんが脱衣所で待っているケース

脱衣所に分厚く敷いたタオルの上に、赤ちゃんを寝かせておくか、バウンサーに置いておきます。赤ちゃんの姿が見えるぐらいに、ドアは開けておきましょう。

そして、お母さんが先に体を洗います。続いて赤ちゃんをお風呂に入れて洗います。洗い終わったら上がる時に、赤ちゃんをタオルの上かバウンサーに置き、タオルで包みます。お母さんは体を拭き、服を着替え終わってから赤ちゃんにも服を着せてあげれば終了です。

・赤ちゃんと一緒に入るケース

赤ちゃんを洗い終えたら、お風呂場に敷いておいたマットの上に寝かせておき、お母さんも素早く体を洗います。そして、お風呂に一緒に浸かります。お風呂から上がる時は、先程同様マットに赤ちゃんを寝かせておき、お母さんが素早く体を拭いたあと服を着ます。最後に、赤ちゃんの体を拭いて、服を着させれば終了です。

つかまり立ちをするまでの赤ちゃんワンオペお風呂の入れ方

先にお母さんが体を洗います。その間は赤ちゃんをお風呂場でバスチェアなどに座らせておきます。もしくは、脱衣所でバウンサーなどに乗せて待たせておいても構いません。お母さんのやりやすい方を選びましょう。

お風呂から上がったら、まずは赤ちゃんをバスチェアかバウンサーもしくは、脱衣所の床に座らせておきます。お母さんは先に体を拭き、服を着ます。次に赤ちゃんの体を拭き、服を着せたら終わりです。

ワンオペお風呂の便利グッズをご紹介

・ひんやりしないおふろマットR(リッチェル)

この商品は、新生児の赤ちゃんから使う事ができ、生後6ヶ月頃まで使用可能です。このマットに寝かせながら新生児の赤ちゃんも洗う事もできるので、片手で洗いにくいといった悩みも解消されます。また、お母さんがお風呂に入っている間、待たせておくマットとしても使えるので非常に便利です。

ワンオペお風呂グッズとしては、とても使い勝手が良い商品です。この商品は、発砲ポリプロピレンという素材でできており、ひんやりしないので赤ちゃんの体を冷やさずに済みます。更に、この素材の特徴として軽さと水はけの良さがあります。そして、赤ちゃんの体にぴったりフィットする形をしているので、ストレスが掛かりにくく心地よい態勢を維持できるでしょう。

・ふかふかベビーチェアR

この商品は、ビニール素材で出来ており、空気を入れて膨らませるタイプのベビーチェアです。7ヶ月頃から2歳位まで使用する事ができます。そして、こちらの商品は低座面重心で赤ちゃんが前に倒れにくい構造になっているので、安心して座らせる事ができます。

また、ストッパーが付いていて、それを足で押さえながら赤ちゃんを抱き上げれば、チェアが一緒についてくる事がなく大変便利です。さらに、空気を抜くと小さく折りたためてコンパクトになるので、持ち運びや収納が楽に行えます。

・滑り止めマット

浴室はとても滑りやすいので、滑り止めマットを敷いておくと安心できます。

・お母さんのバスローブ

ワンオペお風呂では、お母さんは素早く体を拭き服に着替える必要があります。そんな時にバスローブがあれば、羽織るだけで良いので素早く赤ちゃんのお着替え等にうつる事ができます。

お風呂に入れる際の注意点

・お風呂の温度

赤ちゃんをお風呂に入れる時の夏場のお湯の適温は38℃位で、冬場のお湯の適温は40℃位なので、それを念頭に置きながら温度設定しておきましょう。特に、熱いお湯が赤ちゃんにかかってしまわないよう注意しなければなりません。

・顔が水に浸かってしまわないように気を付ける

首を片手で支えながら作業をするのは手が疲れてしまいますが、背中側を洗う時などは、顔が水に浸かってしまわないように気を付けましょう。

・お風呂に入っている時間が長すぎないようにする

赤ちゃんにあまり負担が掛からないようにするため、体を洗っている時間を含めて10分以内で終わらせるようにしましょう。

・目を離さない

子供は5センチの水でも溺れてしまいます。そのため、お風呂場では絶対に赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

・水分補給

お風呂上りには赤ちゃんにも、しっかり水分補給をしてあげてください。授乳中の赤ちゃんには、母乳やミルクをあげましょう。

・水量

赤ちゃんが浴槽で滑ってしまう危険性を考慮し、出来るだけ少ないお湯の量で、お風呂を溜める事をおすすめします。

以上、参考になりましたら幸いです。

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