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「君の名は。」がゾッとした理由はなぜ?問題のシーンはどこ?裏設定も調査!

『君の名は。』が「ゾッとした」と感じる方が多い理由は、なぜなのかを紹介します。

「君の名はがゾッとした!」と感じた問題のシーンや、『君の名は。』の裏設定もあわせてお伝えしますね♪

『君の名は。』が「ゾッとした」と言われる理由には、

・時間のズレがわかったから
・三葉は3年前に亡くなっていたから

があります。

しかもこれだけでなく、『ゾッとする!』と感じた方が多い問題のシーンがさらに2つ…。

『君の名は。』が「ゾッとした」理由はなぜなのかは、本文にて詳しく解説しますね♪

『君の名は。』のゾッとする問題のシーンについても、解説しますよ。

『君の名は。』の裏設定もあるので、参考になればうれしいです(*^^*)

>>>「君の名は。』を無料で見る方法については、こちらの記事で紹介しています

目次

「君の名は。」がゾッとした?あらすじを紹介

「君の名は。』は、

・立花瀧(たちばなたき)
・宮水三葉(みやみずみつは)

2人の高校生の体が入れ替わったことから物語が進んでいきます。

瀧は東京に住んでいる都会っ子。三葉は飛騨地方の田舎町「糸守町」に住む女子高生。

三葉の家は宮水神社を営んでいる家系で、独自の風習を持っていました。

瀧も三葉も最初は入れ替わりは夢だと思っていましたが、この入れ替わりが現実のことだったと気付きます。そして、日記アプリでお互いの状況を知らせ合い、絆を深めていきます。

「君の名は。」がゾッとした理由はなぜ?

『君の名は。』が「ゾッとした!」と言われる理由をまとめました。

「ゾッとする!」と感じた方の口コミを見ていると、

・時間のズレがわかったから
・三葉は3年前に亡くなっていたから

の2つの理由があることがわかりました。

お互い同じ時を過ごしていたと思っていた2人ですが、実は瀧が2016年、三葉が2013年の世界にいたんですね。

まりこ

2人が入れ替わるという驚きだけでなく、過ごしていた時代も違ったのです!わかった瞬間ゾッとしましたね。

しかも、彗星落下により三葉は死ぬ運命だったのです。

三葉は彗星が接近していることを、瀧に伝えていました。そして、彗星が接近すると言っていた日から瀧と三葉の入れ替わりがなくなってしまいます。

入れ替わりがなくなった瀧は、三葉とのやり取りを確認しようと日記アプリを開きます。

しかし、日記の文字が文字化けをしてどんどんと消えていきます。

三葉は彗星の落下で亡くなってしまったので、もう入れ替わりもやり取りすることもできなくなったのです。

ゾッとしたというか、悲しいというか、もう呆然ですよね。

なお、「君の名は。見逃した!」「もう一回見てチェックしたい!」という場合は、こちらの記事を参考にしてください♪
↓↓↓

「君の名は。」がゾッとした問題のシーンはどこ?

『君の名は。』には、「ゾッとした」と言われる問題のシーンがまだあります。

・瀧が三葉の胸を触るシーン
・電車の中で三葉が話しかけるシーン

この2つの問題のシーンについて、詳しく解説しますね。

瀧が三葉の胸を触るシーン

瀧は三葉の体に入れ替わるたびに、三葉の胸に触ります(;^_^A

三葉も性別を確認するために瀧の下半身を触りますが、それは1度だけ。

それなのに、瀧は三葉の胸を触るシーンが何度もあるんですね。

まりこ

ツッコミどころですが、何度もあるので若干引いちゃいますよね。

このシーンに関しては、「問題がある」と感じている口コミもありました。

見る人にとっては、不快に感じるシーンになるので、「ゾッとした」と感じたんですね。

電車の中で三葉が話しかけるシーン

ストーリーが進み、三葉は瀧に会いに東京にやってきます。

そして、電車で瀧をみつけた三葉は、「瀧君…。私、覚えてない?」と尋ねます。

しかし、入れ替わりには3年のズレがあったため、瀧は三葉のことがわかりません。

まりこ

三葉が会いに来たのは、入れ替わっていた瀧の3年前のときでした。

普通なら「ここから恋が始まるかも!?」と期待しちゃいそうなのですが…。

「知らない女の子からこんな風に声をかけられたら怖い」となり、ゾッとした方もいるんですね(;^_^A

とはいえ、「三葉の気持ちを思うと胸が締め付けられた」という方もいて、受け取り方はさまざまです。

まりこ

個人的には悲しいシーンでした。

>>>『君の名は。』をもう一度無料で見る方法については、こちらの記事で紹介しています

「君の名は。」のゾッとした裏設定とは?

『君の名は。』には、まだゾッとする裏設定がありました。

それが、三葉のおばあちゃんが三葉と同じように、入れ替わりを経験していたことです。

ストーリー中には事実かどうかは描かれていませんが、「おばあちゃんも入れ替わってた?」と受け取ってもいい発言や描写がありました。

それが、

・「別の誰かになる夢を見た気がする」と言ったとき
・「あんた今、、夢をみとるな?」と言ったとき

です。

それぞれ詳しく解説しますね。

「別の誰かになる夢を見た気がする」と言ったとき

三葉のおばあちゃんは、子どもの頃に別の誰かになる夢を見ていたけれど、誰かはもう思い出せないと話していました。

思い出せないけれど、なぜか懐かしいように切なげに話していましたね。

これは、おばあちゃんも過去に入れ替わりを体験し、けれども忘れてしまったと考えられます。

その「別の誰かになる夢を見た気がする」については、三葉の母である二葉も同じ話をしていたこともわかります。

「あんた今、夢をみとるな?」と言ったとき

瀧が三葉の体に入っていたときに、おばあちゃんが「あんた今、夢をみとるな?」と話しかけます。

これは糸守湖の祠に行った帰り道で、夕暮れの黄昏時(映画では「かたわれどき」)でした。

黄昏時は昼から夜に移り変わるときで、時間の境界線があいまいな状態を指します。

おばあちゃんは「別の誰かになる夢を見た気がする」と言っていたので、「夢」は「入れ替わり」のことを指していると考えられます。


おばあちゃんの入れ替わりについては、こんな口コミがありましたよ♪

お母さんも入れ替わりを経験しているという口コミもありました。

https://twitter.com/Reomaru0812/status/1433974110833414144

おばあちゃんとお母さんも入れ替わりをしていたとわかった視点で映画を見ると、『君の名は。』の印象がまた変わりそうですね。

「君の名は。見逃した!」「もう一回見てチェックしたい!」という場合は、こちらの記事を参考にしてくださいね♪
↓↓↓

「君の名は。」の聖地を紹介!

『君の名は。』の聖地を紹介します♪

『君の名は。』の聖地には、

・飛騨古川駅
・飛騨市図書館
・落合バス停
・立石公園・諏訪(すわ)湖
・須賀神社
・新宿駅とバスタ新宿
・新宿歌舞伎町交差点
・新宿警察署裏の信号

などがあります(*^^*)

順に紹介しますね♪

飛騨古川駅

飛騨古川駅は、『君の名は。』聖地巡礼に欠かせない場所の一つです。瀧が三葉に会いに行くシーンで登場します。

飛騨市図書館

飛騨市図書館は瀧たちが糸守町について調べていた図書館です♪

ここに来たら、瀧の気分になれますね。

落合バス停

『君の名は。』に出てきた屋根のあるバス停が、こちらの飛騨市宮川町落合のバス停です。JR角川駅近くにあります。

立石公園・諏訪(すわ)湖

https://twitter.com/tomy__photo/status/1585989467990433793

『君の名は。』で三葉が暮らしていた糸守町は架空の場所ですが、モデルは長野県の諏訪湖です。

長野県最大の湖で、散歩にちょうど良い場所ですよ(*^^*)

須賀神社

須賀神社は、『君の名は。』のラストシーンに出てくる聖地で外せない場所です。

その後がどうなるのか気になるシーンになりましたよね。

新宿警察署裏の信号

「新宿警察署裏の信号」は、神木隆之介さんのクレジットが流れる場面になるんですよ♪

「君の名は。」がゾッとした理由はなぜ?問題のシーンはどこ?裏設定まとめ

『君の名は。』がゾッとした理由はなぜかや、問題のシーン、裏設定について紹介しました。

『君の名は。』がゾッとした理由は、

・時間のズレがわかったから
・三葉は3年前に亡くなっていたから

でしたね。

そして「ゾッとした」と言われる問題のシーンは、

・瀧が三葉の胸を触るシーン
・電車の中で三葉が話しかけるシーン

がありました。

さらに『君の名は。』には、おばあちゃんやお母さんも入れ替わりを体験していたという裏設定もありました。

奥が深いですね。

見るたびに新しい発見が出てくるので、どんどんハマります( *´艸`)

>>>「君の名は。』を無料で見る方法については、こちらの記事で紹介しています

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