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竜とそばかすの姫が酷評の理由はなぜ?おもしろくなくてつまらない?

『竜とそばかすの姫』が酷評や批判を受ける理由はなぜかを紹介します。

「おもしくない」「つまらない」といった声もあるので、口コミもまとめましたよ♪

『竜とそばかすの姫』が酷評の理由には、

・何を伝えたいのかわからない
・残虐に感じるシーンがある
・大人の無責任のせいで子ども自身が行動する必要がある
・美女と野獣のパクリのよう
・声優がプロでなく有名人メイン

という5つの理由が上がりました。

しかし、

・音楽があるから楽しく見れる
・歌が何度聞いても泣いてしまう
・音楽と映像が良かった

などの歌を評価する声も高く、必ずしも批判されているわけではありません。

『竜とそばかすの姫』が酷評の理由はなぜかは、本文にて詳しく紹介しますね♪

「おもしくない」「つまらない」といった『竜とそばかすの姫』の口コミもまとめましたので、参考になればうれしいです(*^^*)


「竜とそばかすの姫見たことない!」「もう一度見たい!」という場合は、こちらの記事を参考に無料視聴してみてくださいね。(合法のやり方です!)
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目次

竜とそばかすの姫が酷評?あらすじを紹介

『竜とそばかすの姫』は、内藤鈴(ないとうすず)という高知の田舎に住む女子高生の物語です。

一緒に歌うのが大好きだった母親が幼少期に亡くなって以来、すずは歌うことができなくなりました。

そんなある日、すずは<U>という仮想世界に参加することになります。

そして、すずは「ベル」と名付けた「As(アズ)」というアバターを作ります。

現実の世界では歌うことができず、曲を作るだけになっていたすずですが、<U>ではベルとして歌うことができるようになったんですね。

ベルは瞬く間に世界中に歌姫として知られるようになり、<U>でコンサートを開きます。

しかし、謎の「竜」が登場し、コンサートを滅茶苦茶にします。

竜がどんな傷を抱えているのか知りたくなったベルと、ベルに心を開いていく竜を中心にストーリーが進みます。

>>>『竜とそばかすの姫』を先に見たい場合は、こちらの記事で無料視聴できる方法を紹介しています

竜とそばかすの姫が酷評の理由はなぜ?ひどい?

竜とそばかすの姫が酷評される理由はなぜかをまとめると、

・何を伝えたいのかわからない
・残虐に感じるシーンがある
・大人の無責任のせいで子ども自身が行動する必要がある
・美女と野獣のパクリのよう
・声優がプロでなく有名人メイン

の5つがありました。

それぞれ順に詳しく解説しますね。

酷評の理由【1】何を伝えたいのかわからない

『竜とそばかすの姫』が酷評の理由には、ストーリーに矛盾が出たり、終盤の物語に無理やり感を感じたりして、「結局何を伝えたいのかわからない」と感じた方がいました。

ベルがなぜ竜に興味を持ったのかも詳しくわかりませんし、現実離れしたストーリーに追いつけないことも批判の原因ですね。

アニメは現実離れしていることが普通ですが、虐待といった現実的な問題を出しつつ、中途半端な終わり方をしていたので、消化不良のように感じているんですね。

https://twitter.com/tosushisuki/status/1629521632560820225
まりこ

「続きが気になる!」ではなく、「で?」と感じてしまったんですね。

酷評の理由【2】残虐に感じるシーンがある

『竜とそばかすの姫』には、

・すずが目の前で母親を亡くすシーン
・子どもを虐待するシーン

が入っています。

すずの母親が死んだのは、川に取り残された女の子を助けるためでした。

実際にこういった事故はありますが、子どもの目の前で起こったことを考えるとすごくショックですし、子どもと一緒に見にくいですよね。

また、竜の正体である恵(けい)は、父親から虐待を受けていました。

普通に見るだけでもしんどいのに、見る人の中には虐待を受けたことのある方もいますし、そういったシーンがあると思っていなかった人からすると、かなりショッキングに感じます。

弟の知をかばって覆いかぶさる場面は、見ていられません。そういったシーンを見たくない場合は、注意してくださいね。

酷評の理由【3】大人の無責任のせいで子ども自身が行動する必要がある

恵は虐待を受けていましたが、父親は自分のしていることが虐待とは思っていません。

周りも虐待を知っているのに助けてくれず、すずは1人で恵の元に向かいます。

しかし、すずは恵の父親にケガをさせられてしまいます。

最終的には、恵が父親に立ち向かおうと奮い立って終わるのですが…。

「なぜ、やられている子どもが自分でどうにかしないといけないの?」と感じてしまう終わり方です。

虐待を受けるのは子どものせいじゃないし、親の自己中が原因なのに、女子高生が1人で立ち向かったり、子ども自身がどうにかしないといけなかったり。

どうにもできないから苦しんでいる子どもがいるのに、ちょっとひどい終わり方ですよね。

終わったあとにイライラ感が残る場合があります(;^_^A

酷評の理由【4】美女と野獣のパクリのよう

すずのAs(あず)である「ベル」は、ディズニーキャラクターデザインをしていたスタッフが担当しています。

映画の中でも、『美女と野獣』のオマージュのようなシーンがあります。

物語についても『美女と野獣』の要素を取り入れている感じなのですが、それがパクリだと思われているようです。

ただ、美女と野獣に似ていることを受け入れている方もいますよ♪

酷評の理由【5】声優がプロでなく有名人メイン

『竜とそばかすの姫』の声優には、たくさんの有名人が起用されています。

内藤鈴/ベル中村佳穂
久武忍成田凌
千頭慎次郎染谷将太
渡辺瑠果玉城ティナ
別役弘香幾田りら
吉谷さん森山良子
奥本さん坂本冬美
中井さん岩崎良美
畑中さん中尾幸世
すずの母島本須美
すずの父役所広司

すず役の中村佳穂さんの歌声はとっても好評だったのですが、声優が本職でないため、残念に感じた方もいました。(ワンピースのウタのように声を分けると良かったですね)

ほかにも、すずの友人や周りの人には声優が本職でない有名人ばかりだったため、「プロに担当して欲しかった」という声があがりました。

https://twitter.com/tatamiii2255/status/1632364369060446208

声優もうまくこなす俳優やタレントの方もたくさんいるので一概にダメとは言えませんが、『竜とそばかすの姫』では受け入れられない方もいました。

まりこ

声優は好みがあるので、意見が大きく分かれますね。

竜とそばかすの姫はおもしろくなくてつまらない?

『竜とそばかすの姫』は本当におもしろくなくてつまらないのか?口コミを調べました!

良い口コミと悪い口コミに分けて紹介しますね。

竜とそばかすの姫の悪い口コミ

『竜とそばかすの姫』の悪い口コミを紹介します。

・つまらなくて全部見るのに時間がかかった
・つまらないというレベルでなく、物語に必要な要素がない
・期待外れ。期待しすぎた
・おもしろいともつまらないとも言えない、何とも言えない気持ち
・話がよくわからなかった

竜とそばかすの姫の良い口コミ

『竜とそばかすの姫』の良い口コミを紹介します。

・最後の方は無理やり感があったけど、おもしろかった
・思い残す部分もあるが、竜が生きててよかった
・音楽があるから楽しく見れる
・音楽と映像が良かった
・歌がうますぎて、おもしろかった
・歌が何度聞いても泣いてしまう

『竜とそばかすの姫』の良い口コミには、物語の中心になる「歌」に魅力を感じた意見がとってもたくさんありましたよ♪

すずとベルを演じる中村佳穂さんは、「天才」と言われるほどの歌声を持った方です。

ストーリーに集中できなかった方でも、「歌が良かった」という声がたくさんありました(*^^*)

中村佳穂さんの歌声は、ほんっとに響きますよ♪

透明感があるのに、芯のある歌声というのか、すぎです(≧▽≦)


「まだ見たことない!」「もう一度見たい!」という場合は、こちらの記事を参考に無料視聴してみてくださいね。(合法のやり方です!)
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竜とそばかすの姫が酷評の理由はなぜ?おもしろくなくてつまらない まとめ

『竜とそばかすの姫』が酷評の理由はなぜかや、面白くない、つまらないなどの口コミをまとめました。

『竜とそばかすの姫』がなぜ酷評なのかと言うと、

・何を伝えたいのかわからない
・残虐に感じるシーンがある
・大人の無責任のせいで子ども自身が行動する必要がある
・美女と野獣のパクリのよう
・声優がプロでなく有名人メイン

の5つの理由がありましたね。

そして『竜とそばかすの姫』は、

・音楽があるから楽しく見れる
・歌が何度聞いても泣いてしまう
・音楽と映像が良かった

など歌がかなり評判なことがわかりました。

物語的にはかなり重い部分がありますが、それ以上に歌声に癒される方もいましたよ♪

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