『ボヘミアンラプソディ』ラストのライブエイドに出てくる「DO NOT TOUCH(触るな)!!」のスイッチの理由やを紹介します。
本物のライブエイドとの比較動画もあわせてお伝えしますね。
映画ではマイアミが音量を上げましたが、実際のライブエイドでは別の方がスイッチを触ったんですよ(*^^*)
『ボヘミアンラプソディ』ラストの「触るな」の理由や、スイッチを上げたのはなぜかは、本文にて詳しく紹介しますね♪
実際にスイッチを上げた方や、本物のライブエイドとの比較もお伝えするので、参考になればうれしいです(*^^*)
「ボヘミアンラプソディ」ラストの触るなの理由は?
『ボヘミアンラプソディ』のラスト、スイッチにある「触るな」の理由は、近所迷惑にならないよう音量に制限がかかっていたからです。
ライブエンドでは、音響を半分にするように言われていました。映画の中でも「騒音の苦情が来ている」との話がありましたね。そのため、これ以上音量が上がらないように「DO NOT TOUCH!!(触るな)」とメモされていたのです。
しかし、マイアミは音響のボリュームを上げて「NO」と書いたメモをスイッチの下に張り、音量を下げられなくしました。
このシーンは実際にあったこととして、とても有名です。ただ、実際に音量を上げたのはマイアミではなく、サウンドエンジニアでした。
音量が一気に上がったので、当時のファンは大興奮だったでしょうね( *´艸`)
実際には、トリップ・カラフという方が音量を上げたと言われています♪
『ボヘミアンラプソディ』を見た方の中には、このシーンが好きな方もいます(*^^*)
音量を上げた理由については、クイーン音楽を大音量で観客に聞かせるためや、音をクリアにするため、音響トラブルが改善して大きくなったなどがあります。
ボヘミアンラプソディのライブエンド映画と本物を比較!
『ボヘミアンラプソディ』のライブエンドは、映画と実際の映像を比較したものがYouTubeに上がっています。
再現度がすごいですよね♪
少々の違いはありますが、フレディ・マーキュリーのパフォーマンスもそうですし、ブライアンやロジャー、ジョンもとっても似ています(*^^*)
ちなみに、歌っているのはフレディを演じたラミ・マレックではありません。実は、この3人の声が混ざっているんですよ♪
ラミ・マレックさんの声は少しだけで、ほとんどがフレディ・マーキュリーとマーク・マーテルとのことです。昔の音源は音も悪かったでしょうし、映画にするのには撮り直しが必要だったのかもしれませんね。
どこをマーク・マーテルさんが歌っているのかは明らかにされていませんが、声をつなぎ合わせてできたのが映画の歌声なのです(*^^*)
ちなみに、ラミ・マレックさんは歌が苦手でしたが、映画のための歌の特訓はしていたそうです。
口パクであの歌っている迫力を出すのはすごいですね♪
なお、『ボヘミアンラプソディ』のサウンドトラックは、すべて本物のクイーンです。
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「ボヘミアンラプソディ」ラスト触るなのスイッチの理由は?本物のライブエイドと比較!まとめ
『ボヘミアンラプソディ』のラスト「触るな」のスイッチの理由や、ライブエイドについて紹介しました。
まとめると、
ということでしたね♪
映画ではマイアミが音量を上げましたが、実際にはトリップ・カラフというサウンドエンジニアがスイッチをあげました。
映画では本物のライブエイドを再現した、迫力のあるパフォーマンスが人気です。主演のラミ・マレックさんはほぼ口パクで、フレディマーキュリー本人の声と、フレディに似た声のマーク・マーテルさんが歌っています。
再現度もですが、歌声も好きで何度も見てしまいます(*^^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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