『エンジェルフライト国際霊柩送還士』は実話かや、モデルの会社を紹介します。
ドラマの脚本家や監督についてもあわせてお伝えしますね♪
『エンジェルフライト国際霊柩送還士』は、
としています。
『エンジェルフライト国際霊柩送還士』は実話かや、モデルの会社については、本文にて詳しく紹介しますね♪
ドラマの脚本家や監督も解説するので、ご覧ください(*^^*)
▼エンジェルフライト原作はこちらです
エンジェルフライトは実話?
『エンジェルフライト国際霊柩送還士』の原作は、実話を基に描かれた小説です。
著者はノンフィクション作家の佐々 涼子(ささ りょうこ)さん。
国際霊柩送還という仕事について取材し、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞しました。
「どんな姿でもいいから一目会いたい」というご遺族の思いにこたえる国際霊柩送還士の仕事を描いています。
その小説を古沢良太さん、香坂隆史さんの2人の脚本家がドラマ『エンジェルフライト』の物語に仕上げました。
エンジェルフライトドラマは実話でない
ドラマ『エンジェルフライト国際霊柩送還士』でのストーリーはフィクションです。
脚本家は古沢良太さん、香坂隆史さんの2人。
監督・演出は、堀切園健太郎さんです。
原作を基に、国際霊柩送還士のストーリーを作り出しました。
実際に起きた事件と似たような設定はありますが、一応フィクションです。
「エンジェルフライト」脚本家と監督の代表作をまとめました♪
演出と監督の堀切園健太郎は、NHKに所属し、NHK作品を手掛ける方です(*^^*)
NHKの方がAmazonオリジナルドラマを手掛けたんですね!
米倉涼子さんが大門未知子っぽいのは、脚本家が「ドクターX」の方だからなんですね♪
▼エンジェルフライト原作はこちらです
>>>エンジェルフライト原作を無料で読む方法については、こちらの記事で紹介しています
エンジェルフライトモデルの会社はどこ?
『エンジェルフライト国際霊柩送還士』のモデルとなった会社は、「エアハース・インターナショナル」です。
羽田空港の第一国際貨物ビルに会社があります。
代表取締役社長の木村利恵さんは、ドラマのエンドロールに「国際霊柩送還監修」として名前が出ています(*^^*)
原作にも登場している方です。
エンドロールには、同じく原作に登場する木村利幸さんの名前も見られます。
ドラマの中で米倉さんが「ご遺体」「ご家族」と呼び方を注意する場面がありますが、エアハース・インターナショナルの公式サイトを見ると、そういった敬意が表れているのがわかりますよ。
恥ずかしながら、私は国際霊柩送還士という仕事があることは知りませんでした。
海外まで足を運んだご遺体確認も、損傷が激しくてできないことがあるとは、思ってもみませんでした。
国によってはひどい処置で送還されることもあり、それでもきれいな状態になるようできる限りの手を尽くしてくれるのは、本当にすごいです!
エンドロールの名前もチェックしてくださいね♪
▼エアハース・インターナショナルが登場するエンジェルフライト原作はこちらです
エンジェルフライトは実話?モデルの会社、脚本、監督まとめ
ドラマ『エンジェルフライト』は実話かや、モデルの会社、脚本、監督についてまとめました♪
ということでしたね♪
『エンジェルフライト』のドラマは実話ではありませんが、実在する会社や、実際の送還の様子を描かれています。
死者を扱うのでどうしても悲しいストーリーにはなりますが、ご遺族の気持ちを前向きにしてくれる国際霊柩送還士の仕事を知れてよかったです(*^^*)
▼国際霊柩送還士を描くエンジェルフライト原作