「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編は、「つまらない」と言われている口コミがあります。
つまらないと言われる理由には、
がありました。
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編がつまらない理由はなぜかは、本文にて詳しく紹介しますね♪
なお、「鬼滅の刃」の原作を一気に読む場合は、Amebaマンガがおすすめです!
Amebaマンガがおすすめな理由はこちらの記事で紹介しているので、チェックしてくださいね♪
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編はつまらない?理由はなぜ?
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編がつまらないと言われる理由はなぜかを調べました。
すると、こんな口コミがありましたよ!
どういうことか、順に詳しく解説しますね。
敵キャラに魅力がないから
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編に登場する鬼は、
の2人です。
この2人の鬼が「見た目が気持ち悪い」「悲しい過去がなく、悪党なだけ」と、魅力を感じられないことを挙げている意見がありました。
刀鍛冶の里編の前の遊郭編では、堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゆうたろう)の2人の上弦の鬼が登場しました。
気が強くわがままながら美しい堕姫は、見た目のインパクトもありましたよね。
妓夫太郎は見た目は醜いですが、妹のために必死に生きてきたことが描かれていました。
死ぬ直前に大喧嘩してしまう2人ですが、最後は涙なしでは見ていられないシーンとなり大感動でした。
しかし、半天狗と玉壺には感動するような話はありません。
読者が感情移入しにくいことから、「魅力がない」と言われています。
個人的にも、玉壺は気持ち悪い、半天狗は戦いずらい相手という印象が強いですね。
前逸と伊之助が登場しないから
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編には、前逸と伊之助はほぼ登場しません。
というか、前逸と伊之助は刀鍛冶の里に来ないため、炭治郎と一緒に戦う場面がありません。
前逸や伊之助のファンからすると、物足りなく感じるという理由がありますね。
その代わり、刀鍛冶の里編には炭治郎たちと同期で鬼殺隊に入った、不死川玄弥(しなずがわげんや)が登場します。
これまで玄弥はほぼ登場していませんでしたが、刀鍛冶の里編からよく登場することになるので、要チェックです♪
玄弥は悲しい過去がありながらも頑張っていて、好きなキャラの1人です♪
ちなみに、玄弥は風柱不死川実弥(しなずがわさねみ)の弟です。
柱がリーダー的な存在じゃないから
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編に登場する柱は、
が登場します。
2人とも煉獄さんや冨岡義勇のようにたくさん出番があったわけではなく、刀鍛冶の里編からよく登場するようになります。
こういったことから、2人の印象が薄いというのも「つまらない」と思われる理由なのかもしれません。
なお、蜜璃ちゃんは一旦刀鍛冶の里を出るため、途中からの参戦です。
無一郎くんは若干ムカつく場面があるのですが、過去が明らかになることで、距離が近く感じられるのではないでしょうか。
無一郎くんの家系は、炭治郎のヒノカミ神楽とも関りがあります♪
原作でがっつり鬼滅の刃を理解したい場合は、こちらもご覧くださいね♪
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編はつまらなくない!
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編は、遊郭編や無限列車編、立志編と比べるともの足りなく感じる方もいます。
しかし、今後の鬼滅の刃での重要なポイントがわかる部分や、新たな展開を起こす場面もあります。
しかも、刀鍛冶がどういう思いで日輪刀を作っているかがわかり、鬼を倒したいと思っている人全員で戦っていることがよくわかるストーリーです。
鬼滅の刃は、区切り区切りで好みがある方もいます。
それでも全体を通して鬼滅の刃なので、全然つまらなくないし、今まで謎だった部分がわかってスッキリしていきますよ。(新しく気になる部分も出ますが(;^_^A)
鬼はムカつくし気持ち悪いんですが、鬼殺隊や刀鍛冶メンバーは最高です♪
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里はつまらない?理由はなぜかや登場人物まとめ
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編がつまらないと言われる理由はなぜかを紹介しました。
まとめると、
ということでしたね。
刀鍛冶の里編は、刀鍛冶の姿を通して鬼殺隊の背景がわかる大事なストーリーです。
今後の戦いでも活躍するメンバーたちが、どういう人物なかもわかります(*^^*)
よく知らなかった人柄もわかるので、見逃せません♪
ちなみに、「鬼滅の刃」の原作をまとめて読む場合は、Amebaマンガ
実は、本来なら全23巻で9,633円なのが、40%オフの5,785円で購入できるクーポンがもらえるんです(*^^*)
Amebaマンガがおすすめな具体的な理由はこちらの記事で紹介しているので、チェックしてくださいね♪