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自転車は運動にならない?運動不足解消になる時間や距離、効果を調査!ママチャリや電動自転車の30分の消費カロリーも比較した

毎日電動自転車に乗っているので、自転車はどれぐらい運動になるのか気になり調べました。

ちなみに私は4駅先まで電動自転車に乗り、1カ月で5キロ痩せたことがあるため、自転車は運動になると思っています(食事制限もしました)。運動不足解消にはもってこいです!

しかし、「自転車は運動にならない!」という人もいるようです。

自転車は本当に運動にならないのか、運動になる時間や距離効果をまとめました。ママチャリや電動自転車の30分の消費カロリーも比較するので、参考にしてくださいね。

目次

自転車は運動不足解消になる?ならない?

自転車は運動不足解消になります。自転車が運動不足に良い理由は、3つあります。

  • 自転車は有酸素運動になる
  • 体にちょうどいい負荷になる
  • すぐに始められる

電動自転車も同じです。自転車よりも負荷は軽いですが、こいでいれば有酸素運動になります。

私はダイエット中に1日の運動の種類と時間を入れて消費カロリーを計算していました。すると、掃除や子どもの世話などの家事でもカロリーを消費していることに気づきました。

家事に比べると、自転車の消費カロリーはとても大きいです。そのため、自転車は運動になるかならないか聞かれたら、「運動になる!」と答えます。

もちろん、自転車が運動になるにはある程度の時間や距離を走る必要があります。自転車で5分のスーパーに行く程度では「運動」とは言えないかも知れませんが、もちろんカロリーは消費しています。

運動不足の人にとって30分走ることはとてもしんどいですが、自転車ならちょうどいい負荷で30分続けられるのではないでしょうか。

自転車が運動になる時間や距離、効果は?

自転車が運動になる時間や距離、効果はどれくらいでしょうか。「運動」と言えるレベルは人それぞれのため、自転車は運動にならないという人もいるでしょう。

自転車が運動になる時間や距離について、一般的な意見をまとめました。自転車の運動効果についてもお伝えします。

自転車が運動になる時間

自転車が「運動」と言える時間になるのは、30分程度を考えている人が多い傾向です。有酸素運動は15分から30分続けると、脂肪燃焼などの効果が出てくると言われています。

そのため、自転車も15分から30分程度で運動になると考えてる人が多いようです。30分も自転車をこげば、寒い冬でも体が温まります。

体を温めることで血液循環が良くなるため、消費カロリーが増えて「運動した」と感じられるのではないでしょうか。

いつも自転車では運動した気にならないという人は、30分続けてみるとよいでしょう。

自転車が運動になる距離

自転車が運動になる距離は、10km程度です。自転車の10kmは、30分程度乗った距離になります。

自転車が運動になる目安は30分程度なので、距離にすると10kmほど走るとよいでしょう。下り坂ばかりでは運動とは言いにくいため、平坦な道や少し上り坂となった道を進むのがおすすめです。

電動自転車は上り坂も楽に登れるので、できるだけ漕ぐ回数が多くなるような道を選ぶのがポイントです。

自転車で運動不足解消をしたい人は、10km程度走れる道を探しましょう。

自転車の運動効果

自転車の運動効果には、有酸素運動・筋力向上・ストレス解消があります。

有酸素運動は心臓や肺の機能が強化され、血液循環を良くすることに繋がります。血液循環が良くなれば代謝が上がるため、ダイエット効果も発揮します。持久力がつくのもポイントです。

さらに、自転車をこぐ動作により、足全体の筋力向上にも繋がります。足の筋肉量が増えれば、立っているだけ歩いているだけのときでも消費カロリーが上がります。

他にも、自転車運動によりストレス解消の効果もあります。疲れが溜まったときや、悩むことがあるときに体を動かすことで、気持ちが楽になったりストレスが軽減したりします。

健康維持のためにもストレスはできるだけ軽くしたいので、すぐに始められる自転車で運動してみるといいでしょう。

自転車は運動になる?ならない?ママチャリ・電動自転車を比較!

自転車は運動になるのかについて、ママチャリと電動自転車の消費カロリーを比較しました。今回は、自転車が運動になる30分を目安に消費カロリーを解説します。

普段ママチャリや電動自転車を乗っている人は、どれくらいの運動量になるのか参考にしてください。

ママチャリの30分の消費カロリーは?

ママチャリを30分乗ったときの消費カロリーは、体重50kgの人で100~200kcalです。どんな道を走るかでも変わりますが、負荷が軽くても30分程度走れば、100kcal を消費できると思っておくとよいでしょう。

100kcalは、軽めのご飯をお茶碗半分にした量です。ダイエット中の人は、ご飯の量を少なめにする傾向があるので、白米はまるまるなかったことにできる運動量だとわかります。

200kcalだと、6枚切りの食パン1枚分です。うどん1玉や、パスタ1人前のカロリーにもなるので、かなり大幅なカロリーダウンが期待できます。

ママチャリで運動をするときは、少し上り坂があるような負荷がかかる道を選ぶと、さらにダイエット効果が期待できます。

電動自転車の30分の消費カロリーは?

体重50kgの人が電動自転車で30分走ると、約80kcalの消費になります。

電動自転車は負荷が軽いため、あまり運動にならないと思っている人もいるかもしれません。しかし、自転車でこぐ動作を考えると、しっかりとカロリー消費が可能です。

80kcalは、ウォーキング20分の消費カロリーと同じです。わざわざ歩く時間を取るのは面倒ですが、子どもの送り迎えや通勤などで電動自転車に30分乗れば、ウォーキングしたのと変わりません。

電動自転車でもしっかりとカロリーは消費できるので、運動効果はバッチリです。

ママチャリと電動自転車も運動になる!

ママチャリと電動自転車もそれぞれ30分乗れば、かなり運動になります。ママチャリの方がこぐ力がいるため、消費カロリーは多めです。

電動自転車は負荷が軽くなりますが、30分こぎ続けるとちゃんとカロリーを消費していることもわかりました。

「自転車に乗っているだけ」と思い、ママチャリや電動自転車は運動にならないと思っていたかもしれませんが、ちゃんと運動効果はあるので、これからも続けていくといいですね。

自転車は運動にならないわけじゃない!

自転車はれっきとした運動です。自転車は運動にならないわけではなく、有酸素運動や筋力向上、ストレス解消にもピッタリです。

運動不足を感じている人は、自転車に乗って出かけてみるのもいいですね。自転車で風を感じるととても気持ち良いので、どこまでも進んでいけるのではないでしょうか。

本格的な自転車でなくても、ママチャリや電動自転車もちゃんと運動になるので、新しく用意するもありません。すぐに運動を始めたい人にも、自転車はぴったりです。

自転車で運動して、ダイエットやストレス解消していきましょう。

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